さなぎはいつかアゲハになる

「一ミリの努力」を出来る人が結果を出せる 井村雅代コーチのこの言葉が好きです。

睡眠

寝落ち 原因

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寝落ちの原因って何でしょうか?

まず、最初に寝落ちした時のことを思い出してみましょう。

私の場合は、もともとは夜更かしが多いタイプでした。
それがいつの間にか深夜になると眠くなってきて、気づいたら朝とかになってるというパターン。

つまり睡眠に入る入眠のパターンが180度変わってしまったんですね。
はっきりとした最初のきっかけは現在でもわかりません。

おそらくいくつかの原因が合わさって変わったのだろうと思っています。

その原因とは、

転職して、早番と遅番を交互にする職場に配属になり、それまでの生活習慣が崩壊した。
(現在はその会社を退社したので不規則な生活ではない)

加齢による疲れがたまり、夜以前のように遅くまで起きていることが困難になってきた。

いろいろな人生経験を経る中で、新鮮な喜びや感動というものに触れる機会が減り、目がさえて眠れないということがなくなった。

性欲が衰えたw

総合的に生活習慣が良い意味でも悪い意味でもパターン化している。

ざっと、挙げてみたらこんな感じか。

一言でいうと

夜弱くなったw

一方で意識としては若いときとあまり変わっておらず、まだまだ自分は若いとどこかで思い込もうとしている自分がいる。

そんな感じでしょうか?

これが理由なら、
世の中高年は、誰もが寝落ちする頻度が多くなることになりそうです。
あたかも血圧が加齢とともに個人差はあっても一人一人で見れば高くなるかのように。

でも、もちろん中高年の方でも寝落ちすることもなく、ばりばり働いて夜遅くまで起きて、朝もスパッと起きれてる人はごまんといます。

だから、自分もそうなれるはず。なれない本当の理由などないはず。

ということで、少しずつ寝落ちの頻度をなくし、寝落ちするタイミングを狭める。
最近は徐々にではありますが、改善しつつあるのを実感しています。

こう行ったときに背中を押してくれるのが過去の成功体験です。

私の場合、それは電車で寝落ちしなくなったということ。

以前の自分は、あきれるくらいに電車に乗ると寝落ちしていました。

座らずに立って吊革にぶら下がった状態とかでも必ずといっていいほど寝落ちして、よだれが前に座っている人に落ちそうになるなど、今から思い起こしてもヒヤッとするきわどい状態が続きました。

それがあるときからピタッと止まった理由。

これが、各駅で一旦下車する。

これだけでした。

努力とか根性とかでなく、自宅の最寄り駅につくまでの途中駅で、電車が止まるといちいち電車から外のホームに出る。

そうすることで不思議と眠気が収まりました。

今も稀にうとうとすることがあるので、その時は、この各駅で一旦下車をすることはありますが、基本電車内にいても寝落ちはほぼほぼなくなりました。

という訳で、夜自宅で寝落ちするのをやめる何かがあるはずだと思い、あれこれ試しているところです。

現在改善しつつあると感じているわけですが、そのためにやったことはこれです。

掃除

調理

まず掃除

これは思い立ったところをひたすらきれいにする。

冷蔵庫の上や裏側、

キッチンの壁、洗面の水回りとか

ポイントは、ルーティン化しないということ。
今日はここを掃除しようと常に新しいお掃除ヵ所を探し同じ場所を掃除し続けないということです。

次は調理

現在、ぬか漬けをしてますが、ぬか漬けはいろんな野菜、それも季節によって旬の野菜が変わるので、自然と漬ける食材が変わります。

あと、ゆで卵。
これは、お湯を沸かす⇒卵を温める⇒覚まして殻をむく⇒糠床につける

といった思った以上に工程があるのでやっていると眠気が出てこなくなりました。

これらの掃除、調理をすることで、帰宅してから予定した就寝時間(今は1時半)まで寝落ちすることなく起きて、時間になったら布団に入る、という頻度を高めていこうと思います。

さて、昨日(木曜日)の睡眠結果です。

超短眠566日目
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-
本 眠:23:30-04:30(05:00)リビング 床
仮眠1:11:36-11:40(00:04)会社
仮眠2:14:36-14:40(00:04)会社
*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

改善を実感しているといっているくせに、寝落ちしてしまいましたぁ(*´Д`)

めげずに掃除と調理で寝落ちを無くしていきます。

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