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江部康二先生によると理想的な一日の糖質量は60g以下ぐらいだったと記憶しています。
これは、おおよそ150gの白米で60g弱
これはかなりハードル高そうです。
当然私はそれ以上摂取してしまってます。
が、重要なのは今の摂取量よりも減らすことです。
何も考えないと3食全部たっぷり糖質を食べてしまってるはずなので、一食だけでも糖質カットするだけでもかなりの糖質制限・ダイエットになります。
あと大事なのが制限の仕方。
3食の糖質摂取量を減らすのではなく、どれかの食事をカットする。一日のトータルの摂取量が同じなら変わらないんじゃないかと思うかもしれませんが、糖質をとることでインスリンが分泌されて血糖値が上がるので、毎食糖質をとると結局は血糖値が上がってしまいます。そうではなくて、例えば夕飯は食べないとすれば夕飯は血糖値が上がらないわけです。
私の場合は夕飯をカットです。
厳密には調味料とか味付けで多少の糖質をとってしまう可能性もありますが、そこまでぎちぎちに厳格にやると後が続かなくなる可能性が出てくるのである程度のファジーさは継続する上ではあってよいと私はおもいます。
特に、一人暮らしではなく家族と暮らしている場合、食事を作る方にかなりの負荷がかかりますから、そこは大きな目で見る必要があると思います。
私のところでも、たまに夕飯にチジジミとかポテサラとか出てきたりしますが、それで「これは糖質だから出さないで」なーんて指摘なんて私用ものなら「だったらいもう作らない!」ってへそを曲げられる可能性があるかと。自分のために協力して作ってくれるということに対する感謝を持ってありがたく食べたいものです。
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